Build Web Application With Golang を試してやってみる 8

はじめに

前回の記事の続きです。
前回の記事はこちら

Webの基礎

今回からはついに、Webアプリケーションを作成するのに必要な知識を習得していきます。

Webでの作業方法

Webブラウザからアクセスした際にどのような処理が行われているかの解説ですね。
URL入力→DNSサーバ→IPアドレス→サーバ→コネクション→HTTPRequest→HTTP Response→TCP切断
ざっくりこのような流れですね。

URLとDNS解決

URL

URL(Uniform Resource Locator) の構文の説明がありますね。
よく見る形ですが、ちゃんと構文ルールを見たのは初めてです。

DNS

DNS(Domain Name System)の説明ですね。
HostNameからIPアドレスを引けるような仕組みですね。
DNSがどのようにして、検索されるかの仕組みが書いてありますね、なんとはなしに知っていましたが、   結構細かいところまで知らなかったのでいい機会になりました。

HTTPプロトコル詳細

HTTP プロトコルがどのようなことをしているかについての説明ですね。

HTTPリクエストパケット(ブラウザ情報)

HTTPレスポンスパケット(サーバ情報)

リクエストのパケットの構造について説明しています。
レスポンスのパケットの構造について説明しています。

おわりに

この章は基本的に実施することはあまりありませんでした。
Webの基礎ということで、アプリケーションを作る上で知るべき内容という感じです。
なので、今回はほぼ読んでいただけで、記事の内容はかなり薄いです。
次回は、Goで簡単なWebサーバを立てる をやってみます!
ついに、サーバを立てる部分になりますね。
その前に、Docker で環境を作っておこうかなと思います。

Hugo で構築されています。
テーマ StackJimmy によって設計されています。