はじめに

2024年3月に読む課題図書を決めたので書いておく。

課題図書

動機

話題となっている本であり、Kindle版でポイントが50%還元で実質半額であったため購入した。

書評

面白かったので、2月中には読み終わった。
本の構成としては、生産性の高さとは、海外と日本のマインドセット、情報整理記憶術、コミュニケーション、チームの話、生活習慣術、AI時代の話となっている。
タイトルにある通り、「思考法」ということで、著者が技術者としてどのようにすると良かったかの気づきの部分について深く書かれていた。
また、海外と日本の文化については明瞭に描かれており、自分は日本にいるため海外企業の雰囲気などを知ることができて良かったし、見習うべき点が多くあった。
すぐに実践できるものもあれば、習慣化するために生活を見直すべきところもあり、この本を読むことで、今後の自分の人生に変化ができるものだと思った。

技術本とは違って、体験談が主なのでさらっと読めるのが良かった。
たまにはこういう本を読んでモチベーションを上げるのも良いよね。

おわりに  

既に読んでいたので後出しとなってしまったが、今月は他の本も読む。
ちなみに、2月の課題図書はまだ半分しか読めてない。(内容が結構難しくて頭に入らない;;)